皆さんおはようございます。
今日ですが、当初は中山 10R ジャニュアリーステークスを予想しようと思っていたのですが、本レースにサンライズアースが出走するとみて、急遽こちらにしました。
この馬は、新馬戦、2戦目と単複買いをして的中、逃げてよし捲ってよし、こんな強い馬はいない!と続く皐月賞で本命にし撃沈。ダービーでは脚質が向かないだろうと思いつつも3着はあると見て単複買いし撃沈…ぶりのレースなので、今回は買わないと思いますが、注目はしております!
…というわけで、今日の予想は 中京11R 日経新春杯 にしたいと思います。
昨日の感じから、外差しが伸びるイメージだけはついていますが、同時に、後ろすぎはダメ、ということも頭に入れておきたいと思います。
昨日の予想に続き、2021年~2023年までの中京開催の勝ち馬を参考にしてみたいと思います。
この時の勝ち馬3頭は、4, 5, 6 歳 の 牡馬。牝馬は2021年に2着馬が1頭 (ミスマンマミーア / 軽ハンデ)、それ以外は馬券に絡んでおりません。(ただし、2023年は牝馬未出走)
脚質は中団、差し、先行 (軽ハンデ馬) とそれぞれですが、いずれの馬も中京コースで好走歴がありました。
2021年 勝ち馬:ショウリュウイクゾ / 前年の ムーンライトハンデ (中京 2,200 m / 3勝クラス) で斤量 56 kg にて2着。日経新春杯は 53 kg で出走
2022年 勝ち馬:ヨーホーレイク / 前年の きさらぎ賞 (中京 2,000 m / GⅢ) で斤量 56 kg にて2着。日経新春杯は 55 kg で出走。前走はダービーの為、約7か月ぶりの出走
2023年 勝ち馬:ヴェルトライゼンデ / 前年の 鳴尾記念 (中京 2,000 m / GⅢ) で斤量 56 kg で勝利。一昨年の 神戸新聞杯 (中京 2,200 m / GⅡ) で斤量 56 kg にて2着。日経新春杯は 59 kg で出走
そこで今回の出走馬に目を向けると…なんと、中京好走歴のある馬が多い!
困りました…。
逃げそうなのは、2 バトルボーン、6 メイショウタバル、15 タッチウッド あたりでしょうか。
ただ、バトルボーンは2番手からでも実績があるのと、長期休み明けがどうか。メイショウタバルも、陣営が「行く馬がいれば2番手でもいい」といったコメントがあるようでした。
怖いのは、人気薄の武豊さんの逃げ。タッチウッドは GⅢ 共同通信杯 で出遅れ → 捲り先頭からの粘り込みで2着といったレースもしており、前走のようにすんなりハナを奪うとしぶといかもしれません。
そうなると、それらの次につけそうな馬、あるいは後方から差し脚をのばしてくる馬にも注目せざるを得ません。
4 ケイアイサンデラは前々走のムーンライトハンデを道中4番手からの差し切りで勝利。走破タイムも中々。その時から斤量も 2 kg 減 となると、人気薄ですが穴党としては無視が出来ません。笑
7 ホールネスも似たような位置取りかつ中京実績もありますが、牝馬…。2022年に出走したクラヴェル同様、前走 エリザベス女王杯からの出走となる5歳牝馬。果たして勝ち切れるのか?
後ろからいく感じの馬であれば
8 ロードデルレイ。前走 GⅢ 中日新聞杯で2着、また、休み明け以降2戦続けて2着で、トータル戦績【5, 2, 0, 1】と安定しているのも魅力。
13 ヴェローチェエラは戦績から京都巧者な感じ?今の中京の芝をどう走りこなすか気になります。
14 ショウナンラプンタは、中京開催の GⅡ 神戸新聞杯 で 3着 など実績もありますが、前走から4ハロン短縮がどうか。
それであれば、10 キングスパレス の一発?勝ち切れない&前走が初中京 (GⅢ 中日新聞杯) で 5着 と「買い要素」は無いですが、前走上がり最速であったことと、デムーロ騎手が不気味。
土曜の 5R で後方待機から3着に持ってきており、もう少し前目で抑えてから捲っていくような騎乗をしていくと、もしかすると…などと妄想してしまいます。
今のところ気になっているのは、
8 ロードデルレイ
15 タッチウッド
4 ケイアイサンデラ
10 キングスパレス
といった穴馬中心の構成になっております。
本日は15時前後に最終予想をアップ予定ですので、こうご期待!